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沖縄県と沖縄ブランド強化に関する連携協定を締結

復帰50周年を迎える沖縄と成功確率が高い地方創生を推進する「刀」が共鳴し、
沖縄ブランド強化による変革で観光立国日本の要となることを目指します。

 沖縄県(知事:玉城デニー)と株式会社刀(大阪府大阪市、代表取締役CEO森岡毅、以下刀社)は、沖縄のブランド強化に関する連携協定を締結いたしましたのでお知らせいたします。本日3月17日(木)13時15分より県庁にて、締結式を執り行いました。

 沖縄復帰50周年という日本にとって歴史的意義のある節目を迎えるにあたり、沖縄県はコロナ禍で大打撃を受けた基幹の観光産業の再生および観光消費を促進する産業振興を図り、100年後に向けて発展していくため、沖縄ブランド強化に向けてマーケティングの導入を決断、「世界から選ばれる持続可能な観光地」を目指します。
沖縄県は、刀のマーケティングノウハウによるブランド構築力と地域活性化の実績を高く評価し、目的の達成に向けて変革のパートナーに刀社を指名いたしました。

 刀社は、既存の価値を消費者視点で再定義しブランドを構築することで複数の事業の持続的な成長を実現、その事業を起点として地域の活性化を推進しており、マーケティングノウハウを駆使して地方創生で日本経済を活性化することを目指しています。 
 また、美しい海および世界自然遺産に登録された「やんばるの森」などのすばらしい自然および独自の文化や食といった豊かで魅力的な観光資産があること、心理的ハードルとなる移動時間3~4時間の圏内にアジアの富裕層を含めた人口約3億人の商圏があることから地政学的に非常に恵まれた場所にあること、入島者数ですでにハワイと比肩していることから、沖縄にはさらなる成長・発展の大きなポテンシャルあると考えています。
 沖縄県と刀社は、互いの目指すところと考えに共鳴し、この度連携協定締結の運びとなりました。共に全力で、沖縄のブランド強化による変革で観光立国日本の要となることを目指してまいります。