刀グループでは
高度観光人材養成
プログラムを
開始します。
これからの豊かな日本を牽引する社会的使命を負う観光業界において、各地の観光資産の魅力を発掘し、世界の消費者の脳内にブランドを創造する「高度観光人材」の養成が極めて重要です。
刀は、独自ノウハウを導入するグループ関連企業において、
適性ある人材を正社員採用し、これからの日本の観光業界をリード
できる次世代のプロフェッショナルを育成する「高度観光人材養成
プログラム」を開始します。
高度観光人材とは、
観光経営に必要不可欠な多岐にわたる「職能」領域において、
極めて高い専門性を有するプロフェッショナルです。
適性を伸ばす経験を縦に積ませることで、
ゆくゆくは刀グループ事業会社の経営を担える人材へと
成長することが期待されています。
運営系人材
観光ブランドを構築するための最重要職能の１つ。ゲスト満足を上げる使命を負った多くの同僚を統率し、質と量、効率と効果など、現場における多くの「パラドックス」を全体最適の観点から戦略的に解決していく高い専門性を習得します。限られたリソースを最大限に活かして、いかに「ゲスト満足」を最大化するのか？ 運営職能者は、実際にブランドが創られる瞬間をコントロールするプロフェッショナルなのです。
技術系人材
観光施設における高い快適性を担保するインフラ、絶対に死守しなくてはならない安全性、あるいは没入感で心を奪われる圧倒的なアトラクションや環境演出など。それら非日常空間におけるハードウェアを戦略的に設計・建築・保守して造り出す、刀独自の高度なノウハウを習得します。非日常空間をつくり、そして守り抜くプロフェッショナルです。
マーケティング系人材
観光地全体あるいは集客施設の魅力を総合的に企画するプロフェッショナル。消費者の根元的欲求を深く理解し、自社の特徴を強みとして活かし、競合に対して競争優位に立てる「ブランド」を設計するノウハウ、そして設計したブランドを実際に消費者の頭の中に構築していくための様々なノウハウを習得します。集客施設においては、イベントやアトラクションなどの体験価値を設計し、観光PR・広告宣伝などの集客施策もリードします。
経営管理系人材
集客施設を機能させるには、他にも多くの専門職能が必要になります。代表的な職能は、経営企画、経理財務、人事総務、法務、ITシステム等。これら重要職能それぞれにも刀の独自ノウハウがあります。観光企業体を効果的に運営するために不可欠な経営管理と組織構築の重要ノウハウを習得し、一人一人が消費者起点で考えて自ら動ける風通しの良い組織をつくり経営できるプロフェッショナルを養成します。
1.ジャパンエンターテイメント
（沖縄テーマパーク）
沖縄から日本の観光産業を変革することを掲げ、沖縄北部のテーマパーク開業により、アジアを中心としたインバウンド需要を開拓することで、沖縄から国内観光産業の振興を図り、日本経済への貢献を目指す。
2.刀イマーシブ
（お台場テーマパーク）
これまでのテーマパークを超える”完全没入体験”＝"イマーシブ"を軸に、テーマパークに新たな進化をもたらす。 2024年春、世界初イマーシブテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」をお台場に開業予定。
3.刀フォース
（業界特化型DX）
刀ノウハウを実装した集客施設向けシステムによって日本中のエンターテイメント産業をサポートする。 集客施設の「消費者価値」を引き出し、彼らがそれに向き合える世界を作ることを目指す。
4.ネイチャーライブ（グランピング施設）
キュイジーヌグランピングというコンセプトのもと、新たなアウトドアレジャーの可能性を切り開き全国の地域再生に資することを目指す新規事業